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2012年1月 2日 (月)

元旦に

喪中で明けた元旦の食卓は起きるのもバラバラ、なので、起きてから雑煮の出汁をとり、小松菜をゆで、ささみの削ぎ切りに片栗粉をまぶして熱湯にくぐらすことをする余裕も十分にあった。紅白ナマスユズ入り、五目きんぴら(椎茸、ゴボウ、レンコン、シラタキ、ニンジン入り)、サーモンマリネ、ゴマメ(オーブンで焼いて醤油、みりん、煮詰めたものからめ赤唐辛子少々と白ゴマふる)、二色玉子、そして自慢の黒豆、を供す。
喪中にしてみて、これだけの料理さえしておけば三が日を楽に過ごせそうだと、あらためて予測でき、これも主婦歴五十年にして悟りを得たということかと思った。
午後になってから、近くの神社へ初詣に行く。羽根つきの音もせず、河原で凧あげしている風景もなく、行き交うひとにも晴れ着姿なく、地味で質素な正月。
神社の行列に驚いた。まわりを一周するぐらいの人出である。
急ぐ身でもないので、後尾につく。
丘の上の神社なので、急な階段が多いせいか高齢者の姿が少ない。苦もなく上れる足をしていることを感謝する。
去年と違ったのは皆が手洗い鉢のところにきちんと並び、清めをしてから参拝している姿だ。昨年の破魔矢を炎の中に投げ、新しいものを買って帰宅。

メールを開けたら、フランチェスカから謹賀新年カードの添付つきメールが来ていた。ところが知人のフランチェスカが三人いるのである。イタリア語教師のあのひとだと見当つけて、喪中であること、引越ししたこと、体調のこと、その後のイタリア語のことなど書く。それが結構苦もなく書けて、やはり継続は力なりかな、と実感。
するとすぐに返事が。それを読んでみると、ローマ在住なのだとわかり、そうなるとどのフランチェスカだかわからなくなって、二年まえまでレッスンメイトだった、若い女性に電話して確かめなければならなくなった。
久しぶりの長電話、イタリア語をめぐる共通の悩み、あれこれ、またぜひ食事をいっしょにという約束もでき、こういう再会を可能にする新年がうれしかった。

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