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2011年11月17日 (木)

和服処分

いよいよ着物の最終処分にとりかかった。これで三度目の処分である。
自分が嫁入りのときに持ってきたものは最初の処分でずいぶん減ったが、義母や実母から引き継いだものが二度目の処分でも捨てきれず、まだ残っている。
これまでご供養だと思ってずいぶん活用し、一時期三年ぐらい国際婦人クラブの会合はすべて着物で通したことがあった。
いまはもう着物を着ることはない。
腕の痛みが居すわっている間は帯を結ぶこともできない。
お茶席はひざが痛くなってすわれない。
着物でおしゃれをする時期は終わりを告げたという気がする。
でも帯をヴェストとバッグのおそろいにして、海外で着ると、ミラノファッションに負けないくらいのおしゃれになる。
紬もチュニックにすると上等なよそいきになる。
そういうこともあるので、帯と紬類はまだ捨てられない。

いろいろ選んで十点以上のものを処分することにして、ネットで探した店と、自由が丘の呉服店のちらしで見たところに電話してみた。
「引きとるのは正絹のみです。二十年以上経った物はダメです。十五点以上あればうかがえますが、いま予約いっぱいなので、二ヶ月先になるかも。それでもお急ぎというのであれば着払い宅急便でお送りください」切り口上の応対。
ネットで探した店は「十点以上、あまり古いものはダメ」と言ったけど、「幸い明日ならそちらの方面にうかがう予約がありますから、よろしければ」とちょっぴり親切。
そして、呉服屋の番頭さんによくある風貌のひと、あらわれる。
四十年まえのものも、刺繍や、織りの珍しいものがあるので、こっそり加えておく。
これ、五百円、これ千円、それ以上の金額のものはなく、これは値段なし、が半数以上。
大島紬も千円、占めて4500円也であった。
それでも丁寧に見てもらえて買ってくれたのだ。満足であった。
桐の箪笥の中はすっきりして、何がどこに入っているか明瞭になり、さわやかな気分になれたのである。

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コメント

すてきなお暮らしのブログを楽しみに拝見しております。
気になっていらしたお着物が整理できてよかったですね。

私も最近いろいろ断捨離をしています。
こんまりさんが言う通り、扉のついた棚やタンスは中身は見えないのに
中が判るというのに納得です。

私も先日不用品を整理したタンスの中を新たな風が通り始めたのが閉めていても常に感じるので不思議に思っているところです。

chikoさま
コメントありがとうございます。
そうなんです。あるべきところにいつもモノがおさまるというのはある種の快感ですね。と、カッコイイこと言ってますが、現在デスクの上はちらしやファイルや本が山積み、そのまた上にミカンの皮をふせたものなど、のっている、といった恥ずかしい状態です。

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