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2011年10月 7日 (金)

『カーネーション』って?

NHKの朝の新連続テレビ小説が好調この上ない滑り出しである。

第一回が面白いかどうかで、この先見続けるかどうかを決めてしまうのだが、岸和田のだんじりのすさまじい迫力に完璧目を奪われてしまった。日本の祭りで男たちが一体となって作りだす何とも形容しがたい熱気のオーラ、あれぞ、伝統の美である。

それにしてもミスマッチな感じのタイトル、いったいこの先、どういうつながりが?と思っていたら、三回目に見事に謎が解けた。その導入が自然で好ましいのである。

タイトルのコンピューター・グラフィックデザインも美しい。赤い服の女性がノートやミシンの上を動き回る、古風でそれでいてモダン、朝一番に目に入る映像としては心地よさ満点である。

ヒロインの子役、糸子ちゃんは幼いのに入魂の演技である。男の強さに屈服せざるをえない悔しさを顔一杯にあらわしながら、それでいてナイーブな表情や所作で、あの時代の長女像をしっかりと見せてくれる。
初めて西洋のドレスの美しさに魅せられた場面、おそらくロイヤルドルトンの人形かと思われる陶器像を指でなでまわし、フリルの重なりにときめいていた。そういえばカーネーションという花の花弁の重なりはドレスのフリルを想像させるようでもある。

わたしも少女時代、フリルのロングドレスを紙に描いては、あこがれを発散させていた。
そうしてこしらえた、自作の着せ替え人形が箱に入ったままである。よく何十枚のドレスを描く根気があったものだと、感心しながら、捨てられないでいる。

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