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2011年9月20日 (火)

自前敬老

腕の痛みはずいぶん薄らいできたが、背中に移動したように、張り感がひどい。整骨院は休みだし、これはもう、泳ぎに行くしかないと思った。
幸い緑が丘のプールが終日一般開放なので、出かけた。おっかなびっくり、クロールをやってみたら、よし、痛みはあっても25メートル、十分泳げる。背泳はなお痛みが少ないのがわかって、歩くのと泳ぐのを繰り返しながら、30分。細胞がぱっと開いた感じ。
敬老の日だけど、息子からも娘からも招待などないので、なにかつくらなければならない。
ふと、シューマイが食べたいと思った。
H子のレシピ。二年まえに亡くなった彼女への思いがあふれてくる。料理上手なひとだったが、シューマイにはずいぶん凝っていろいろ試したと言い、タマネギのみじんを入れるのが一番おいしいというこのレシピを教えてくれた。
レシピファイルから取り出すと、それは十五年まえ、国際婦人クラブのクッキンググループのときに渡されたものなので、もう茶色に変色し、四隅がすりきれていた。きれいな手書きの英語の文字が並んでいる。
豚挽き肉、タマネギみじん、酒、砂糖と塩少々、黒コショーを入れ具をつくり、包むのは夫にしてもらう。かなり不ぞろいな出来だったが、上に冷凍のグリンピースをのせて一応それらしくなったのを蒸しあげる。
つけ合わせはシシトウを甘辛いためと、ハスをごま油でいためて豆板醤を少々加え、醤油いり甘酢につけたもの、サツマイモの煮もの、なぜか汁ものはほしくない、番茶の冷えたのですます。
敬老の日にはいつもお義母さまにご馳走つくったのにね、などと夫に話したりしたが、あんまり子どもたちに期待しすぎるなよ、と言われてしまう。

きょうはそんな日だと思っていたら、9時ごろベルが鳴って、娘と孫娘がオーストリア土産のコーヒーやチョコレート、わたしが一番ほしかったクローゼットに入れるハンガーサシェを届けてくれたので、笑顔でしめくくれた一日となった。

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コメント

中身の濃い一日ですね。まずは痛みが和らぎますように。
おいしいシューマイのお夕食の後にサプライズ!
cannellaさんご夫妻のはじける笑顔が目に浮かびます。

私も両親に敬老の挨拶一つしていないので、明日罪滅ぼしに出かけようと
思っています。ああ。。。元気でいてくれて感謝しているのですが。

へこたんさん
今のようにPCやら、携帯やらにふりまわされるスピード時代、ひとに思いを伝えるのはむずかしいですよね。それがわかっているのに、親のいうのは慾深いものです。
あなたのようなお嬢さんは別格。ご両親もよく理解され、感謝されていらっしゃると確信します。

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