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2011年9月27日 (火)

世襲に好奇心

朝六時ごろ目ざめ、まずはベッドで新聞を読む。
一面で目を奪われたのはダ・ヴィンチの未公開の美しい作品『ほつれ髪の女』。
展覧会は来年三月、ぜひ見たい。

それと気になったのが、市川猿之助襲名の記事。
亀次郎はその実績、器からもこの名跡を継ぐのは当然だと納得したが、長男ではあるが、俳優の香川照之がなんと市川中車を、その息子が団子を同時襲名するという記述に驚く。
市川中車なんてなつかしい名前。実家のそばに住んでいた、地味だが、風格のある役者さん。家も品のある純日本家屋だった。この名跡、空いてたのだろうか?
映画やテレビで演技がうまいという定評があるにしても、歌舞伎はとりわけ、小さいときからの修行が大事、それを積み上げての襲名ならともかく、芸能界からいきなり横すべりなんて、どういうことなのだろう。なにか事情がありそう。

歌舞伎にくわしい友にTEL。
あのね、藤間紫が仲をとりもったのよ、あの人が亡くなったとき父子で告別式に並んでたもの。離婚したっていっても、やっぱり年取ると、孫が可愛いんじゃない、きっと。

午後の記者会見はちょっと異常な雰囲気、女形もできる亀次郎のととのった小作りな顔に比べて、香川の無骨で大きな顔がやたら目立つ。事情の説明もなんだか俗っぽくて、このひと、きっと歌舞伎がやりたくてたまらなかったのだろう、とは思ったが、いまさら演じきれるのだろうか、と首をひねる。

友に来年六月、襲名披露、いっしょに行ってみないとさそったら、応えは、うん、生きてたらね。                     

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