痛みと共に
夫の静脈瘤レーザー手術経過は順調だが、ヒリヒリ、ズキズキが多少あるらしく、それを相変わらず冷えピタでおさえている。
入浴できるようになるのは一ヶ月先だそうだ。
痛みを意識して不自然な歩き方をしたせいで、腰もあやしくなってきている。
日常生活には不自由はないが、集中して労働するのは無理、手術前に部屋を片付けてしまったのは、アッパレだったと思う。
わたしの部屋のダンボール箱も残り二個となったが、相変わらず上腕ににぶい痛みがあって、それがひどくて、明けがた目がさめてしまうこともあるので、マッサージの医院を替えてみることにした。
夫が十数年まえから絶大な信頼をおいている整骨院の先生に予約がとれたのだ。
腕をいろいろな角度にあげて、痛さを比べ、腕の支え方で痛みが調節できることを、明確に実感させてもらってから、水泳は背泳をしばらく控えたほうがいいこと、痛いほうの腕を下にして寝ないほうがいいこと、重いものは右手で持たないようにすること、痛みのある部分のマッサージは控えたほうがいいことなど、これまで疑問に思っていたことに納得のいく説明がされて、安堵した。
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