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2011年4月14日 (木)

ロンドンへ

ミラノを発ち、ロンドン二泊が控えている。
いっそすっ飛ばして日本に帰ってしまいたいという思いがかすめるが、ともかく予定をこなさなければならない。
出発日にイタリアは夏時間になり、着いたロンドンがすでに夏時間に入っていて、ケイタイの時間表示は完全に狂ってしまった。
日本時間が出ないで、イタリアと英国の時間表示、おまけに回線に問題があるのか、ロンドンのホテルに電話がかからない。
ドコモのケイタイを投げすてたくなった。
なんとなくいやな予感のする英国入国。
絶対に安全なタクシーは?と訊いて、列に並び、乗り込む。
メーター表示の赤ランプが一分ごとにチカチカ変わって数字がどんどん増えていくので、これが値段だったら、どうなることやらと不安。
マーブルアーチの小住宅みたいなホテル前で、運転手はそのメーター表示と同じ値段を要求した。
69ポンド、べらぼうじゃないの!
せいぜい高くて50と思っていたのに。この値段妥当かどうか、ホテルの人に確かめさせてもらうわ、とドアベルを鳴らす。なかなか出てこないので、いらいらする。
ようやく出てきたのは髪をワックスでテカテカに固めたインド人。
ホテルから頼むときは50だが、ヒースローのターミナル・ファイブからだと、この値段もやむおえない、乗る前に必ず値段を確かめたほうがいいと言われてしまう。
うかつだった。
運転手にカードで支払えないか、尋ねたが、カードだと10パーセント高くなると言われ、仕方なく現金を支払う。

案内された部屋がまたバスタブのない狭い個室、これで賞をとったホテルなの、がっかりだと言ったら、ネット予約だとこの部屋なのだという応え。
バスタブつきだともう30ポンド高くなると言うのだが、どうしてもゆったりお風呂に入りたかったので、要求をのみ、一泊だけその部屋、二泊目はシャワーだけの部屋に戻ることにした。
ところがバスタブつきの広い部屋はテレビの写りが悪く、一番見たいニュース番組が見られない。しかもケトルもなしだ。
文句を言うのに疲れ果てながら、それでも負けじと怒ってみせたら、ポットつきティーと、ペイストリーにビスケットを添えて愛想笑いをしながら、運んできた。

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コメント

あっぱれ、cannellaさん。「あれ、変だな。でも面倒だしいいか」とならずに
必ず疑問を解明しようとする姿勢、見習いたいものです。
インド人は商売上手というか、足下を見るというか・・・。
それにしても何に付けてもチャレンジャーな大先輩を知るにつけ、なんだか
無難に生きる自分がつまらなく?思えたりしてしまいます。

そろそろ悟りをひらいて、おだやかに生きなければいけない歳なのに、正義感が強すぎて
怒りがあらわになる自分を恥じております。

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