年賀状は語る
去年、年賀状印刷は孫息子がセットしておいてくれたので、安心していたのだが、いざ連続印刷にしようとしたら、写真用の葉書がくっついてしまって、パニック状態に。
..あわてて、助っ人に夫を頼んだら、プリンターのボタンを何度も押したので、プリンターのジョブがたまってますますおかしなことになり、表面印刷ができなくなってしまった。
そんなわけで宛名を手書きして出したのは30枚ほど。
元日に届いたのもわずかに17枚ぐらい、若い友人からのほうが多い。
同年代の友人はもうや~めた、と言ってたひともいたし、12月は現役主婦には地獄だから、おせおせになって出したひともいるのだろう。
私自身、PCメールや携帯メールに慣れてしまって、葉書や手紙を出すのが、億劫になりつつある。
出し終わったあともだれに書いたか、しっかりメモしておかないと、記憶はすぐに消し飛んでしまう。
夫も去年は百枚も出していたのに、今年はや~めた、になってしまった。
それでも60枚ぐらいは来ていて、これ、ごらんよ、と言ってみせてくれたのが、小生ボケが進みました、という追って書きの、同じ筆跡のもの二枚であった。
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