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2010年12月28日 (火)

京都師走あちこち 1

久しぶりの新幹線、富士山がくっきりと姿をあらわしたとき、思わず声を上げ、寝ていた娘をつついたら、せっかくいい気持だったのに、とおこられた。

京都駅でコインロッカーにスーツケースをあずけて、バスで三十三間堂に行く。
1000体の観音像も美しいがその前に立つ30体の尊像に見とれる。
絵葉書を期待したのに、種類が少ない。最近ここをテーマにした素晴らしい個展が評判だった、木版画家木田安彦氏の情報がわかるかと事務所まで行って尋ねたが、なにも得られなかった。

失望が言葉になって出るのを、娘がたしなめる。いやみ言わないでよね、恥ずかしいから。
近くの智積院で長谷川等伯の襖絵を見たあと、庭園もゆっくり散歩。観光客が少なく、ゆったりとすがすがしい気持に満たされる。

ハイアットリージェンシーでお茶を。このホテル、まん前がバス停、ロケーション抜群である。

駅まで思い切って歩いた。
よい天気だったし、二十分ぐらいだったので、店や家など見ながら、ちょうどよい散歩の距離。

さあ、宿に向かおうかと、ロッカーを開けてびっくり、私のスーツケースが消えている。

どうしようっ!!とっさに盗られて困るものは入れてなかったことだけでも幸いか、と思う。

娘が携帯ですぐ係りにTEL.事務所に来るように言われる。
三人の中年男性はみな冷静。書類に記入させられたあと、スーツケースの中に身元を証明するものを入れてませんでしたか?と問われた。
そう、二泊目のブライトンホテルのネット予約のコピーが入れてあったと言うと、盗まれたんじゃありませんよ、と笑顔。

わたしが間違えて左側のカギをかけてしまった、つまり左隣の空らのロッカーにコインを入れカギをかけてしまったのだ。

娘が言う、そそっかしいんだから、カギは右側に決まってるでしょうが。

ロッカーのところまでカギを持ってついてきてくれた人は言った。よくあるんです、どうしてくれるんだ、って頭に湯気たてて怒鳴り込んでくる人もいますよ。だから一日に何度も空いているロッカーを確かめにみまわりに行くんです。
頭が下がった。さすが!!観光都市の代表京都ですね。

その係りの方、有村さん、ほんとにありがとうございました。

あとで娘が言った。それでよくイタリアの一人旅なんかできたね。

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コメント

冬の京都の親子旅、お疲れさま。娘さんに言うべきだったかしら。
相変わらず、やっていますね。プチ、騒ぎ。
目に見えるようです。娘とならこんなものでしょうね。

コメントありがとうございます。クリスマスのあと何もかも放っぽって出かけたので、ヘマばかりしてました。

マレーシア戦に勝ったサッカーにホッとして、休む前にパソコンを開いて
またまた楽しいブログにはまっています。
ここにきて、真夜中に笑い出してコメントを書かざるを得なくなりました。
京都駅のコインロッカーには「魔物」が住んでいるのです・・(´゚Д゚`;)

実は私も全く同じ経験をし大騒ぎをして、大恥をかきました。
その時は私の姉妹3人と母の4人の旅行だったので、騒ぎもひとしお!
帰りの新幹線の時間も迫っていたのでパニックでした。
その話を友人にした後なのに、友人もやっぱり同じミスをおかして・・・。
ブログの係員の処置と話は全く同じ!全く同じミスというのが愉快です。
でもホッとしました。私だけではなかったo(^-^)o 

智積院の等伯の絵、ご覧になってよかったですね。
私は見ていないけど、今、日経新聞の小説が「等伯」でストーリーも挿絵も
最高です。

チャグママさん
娘の軽蔑的なまなざしの下でひたすら恥じ入っておりましたが、あなたのような賢い、お若い方も、やはり、とうかがい、うれしくなりました。
わたしはひとりのときのほうがシャンとするようで、娘といっしょだと、いつもヘマをやらかします。

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