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2010年11月 9日 (火)

ブリット余話

たしか、サンフランシスコの坂のすごいカーチェイスの映画よね、とわたしが言うと、滑走路の追いかけっこがすごいやつさ、と夫。

二人の記憶が異なるまま、テレビ画面を並んで見入った。

ラストちかく、マックィーンが止めをさすように、拳銃をかまえるかっこいい姿の映像はしっかりと頭の奥にきざみつけられている。

話の筋以外のことがやたらと目につく。

マックィーンがTVディナーを数個かかえこむところがあったからだ。ああ、なつかしい、あれ、おいしかったんだけどな、今はもうないのかしら?

夫もほかのことに目が行っていた。

愛人の女性が乗ってる車、あれ、カルマンギアーだ、ほら、プアマンズポルシェってやつさ。つまり本物のポルシェが買えない、貧乏人が買うしろもの。

茶色とネイビーの取り合わせなんて考えられなかったよな、確かにそう。

でもマックィーンのブルーの目を濃くしたようなセーターと彼の髪の色を濃くした茶のジャケット、この刑事の私服はなんとも言えない。よきアメリカ時代のカラーコントラスト。

そして坂のカーチェイスも滑走路のチェイスも、今見ても決して古さを感じさせない、ド迫力。

二度目に一緒に見る昔の映画は老夫婦を少し円満にしてくれる。

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